いよいよ後半です。
利用する際、最低限知らなければいけない4つのポイント。
- 1.ふるさと納税の仕組みと流れを理解する
- 2.寄付額の上限を確認する
- 【実践編】
- 3.寄附を行うポータルサイトを選択する
- 4.寄附額の還付・控除方法を理解する
それでは、「キホンのキ:4つのポイント」について、順を追って説明しますね。
【準備編】
1.ふるさと納税の仕組みと流れ
- 1. 寄附する自治体を選ぶ (後述するポータルサイトをご活用ください)
- 2. 寄附金を支払う (大半の自治体がクレジットカードOKです)
- 3. 返礼品が届く (別送で受領証明書も届きます)
- 4. 確定申告又はワンストップ特例を申請 (ここ重要!詳細は後述します)
- 5 税金の還付を受ける(どのように還付されるかを学んでおくと、翌年確認できます)
- 1. 寄附できる上限額の把握が必要
- 2. 寄附後、税金還付の為の書類提出が必要。
https://www.furusato-tax.jp/about.html (ふるさとチョイスページ)
https://goo.gl/9MTspd (総務省ページ)
2.寄付額上限の確認
→https://www.furusato-tax.jp/example.html (ふるさとチョイスページ)
https://goo.gl/P9NHrA (総務省ページ)
【!ワンポイントアドバイス!】
※ 上限額早見表はあくまでも目安です。シミュレーターで上限額を算出した場合、かなり正確な金額がわかりますが、入力ミス等の可能性もゼロではありません。
※ シミュレーターでの算出金額と早見表での目安に大きな差がないことを確認後、シミュレーターでの数値をベースに寄付を行ってください。
※ 初年度は初めての経験ですので、シミュレーション金額の90%程度に抑えるのが確実だと思います。